総合型地域スポーツクラブBAGUS

埼玉県川口市を中心に活動している1983年創部の小学生バレーボールチームです！

BAGUSとはインドネシア語で､すばらしい､もっともよいという意味があります｡スポーツを通じて､子どもたちがいつもBAGUSであるように､また子どもたちがいつもBAGUSに近づく努力をするように指導者と保護者が一体となり､共に情熱をもって全力で導くこと､そして､子どもたちの成長を通して､大きな感動､感激､刺激をもらい､子どもだけでなく大人も豊かに成長することを願い目標としています｡

スポーツ文化を通じ、子どもたちの心と身体を健全に守り育み、体力の向上、礼儀や感謝の気持ちなどを養い、常にすべての面で日本一を目指すことをBAGUSとして歩んでいます。　また、BAGUSに参加している全てのクラブ員（こども・おとな）がお互いに一致団結し共に喜び、共に悲しみ、共に笑い、共に涙し、さらに、どんな困難にも闘志をもって、最後の最後まで頑張る気持ちを持ち、信頼関係を築き最高のBAGUSづくりのために歩んでいます。

◎何が何でも「返事とあいさつ」
◎ハイという「素直な心」
◎すみませんという「反省の心」
◎わたしがしますという「奉仕の心」
◎おかげさまでという「謙虚な心」
◎ありがとうという「感謝の心」

◎『心でやる』スポーツ
最後の最後まで頑張れるのは、技術とそれ以上の強い心。
◎『思いやり』のスポーツ
チーム全体のことを考え、行動、プレーすることができるように。
自分の前にプレーした選手の気持ち、自分の後にプレーする選手の気持ちを一瞬のうちに理解できる選手はスタープレーヤー！
※バレーボールは一人ではできません。必ずすべてのプレーのためにプレーすることを心がけましょう。
◎『励ます心・助ける心・感謝の心』
すべてのプレーヤー（自分）（レシーバー、セッター、アタッカーなど）は、それぞれのプレーヤー（仲間）の立場（心）を考え（感じて）感謝して最後の最後まで頑張る（全力を尽くす）気持ちが、プレーヤー（仲間）に伝えられて初めて心となる。仲間のために頑張る心って最高です！
◎『声』でその心を現す励ましの声
ひとつひとつのプレーをしているプレーヤーは１人。プレーをしている人以外（ベンチスタッフ・試合に出ていない選手・応援団は、声と心でプレーに参加し仲間を助ける声。
指示・アドバイス感謝の言葉、仲間を助ける声。
◎『よく聞いて』『よく考え』『工夫して』『競争する』
上手い人のプレーをまねする。出来なければよく考え、工夫する。チームメイトは仲間であり、身近な競争相手でもあり、良きライバルでもあります。

BAGUSは、地域の皆さん・指導者・保護者・団員が一体となり共に手作りで運営していくクラブです。可能な限り、子どもたちへの積極的なサポートをお願いします。
バレーボールは一人では出来ません。（前述しています。）全ての参加者のためにプレーするスポーツなのです。
これらを子どもたちがコートの中で実践できるよう、指導者・保護者も団活動の中で実践していきましょう。
指導者・保護者が率先して行けば、子どもたちも頑張れます。
また、団員や指導者や保護者も含め、BAGUS全体がひとつの家族と思い、思いやりを持って接してください。
そして、子どもの成長には、地域の皆さんや指導者の影響はもとより、保護者やその家族の方々の考え方や協力が大きく影響します。
どんな時も、地域の皆さん・団員・指導者・保護者が信頼しあい、同じ目標、方向性を持ち、共に協力していくことが、子どもたちの健全育成にとってはとても大切なものではないでしょうか？
ぜひ、子どもたちと共に我々指導者や保護者も感動・感激を身近で味わおうではありませんか。

総合型地域スポーツクラブＢＡＧＵＳ　
スタッフ一同